決算月翌月は安く出回るのでお得?

新車とほぼ同じコンディションで、しかも新車よりも大幅に安い…「そんなうまい話があるわけがない!」とお思いかもしれませんが、実はあるのです。

それが未使用車です。この未使用車は自動車メーカーの決算翌月に多く出回るといわれています。なぜそうなのでしょうか。

これは未使用車が生まれる経緯を知っておく必要があります。メーカーはディーラーに多く車を販売してもらいたいので、ノルマを課したり、一定数の売上で販売奨励金を出します。

そのため、ディーラー自らが新車を購入することがあり、それが売れなかったものを処分したものが未使用車となります。

通常、決算は3月に行われますが、中間決算が9月にあり、また四半期決算が6月と12月にもあります。そのため、その決算月の翌月には、ディーラーが手放すので未使用車が増えるというわけです。

逆に、通常の新車を買うのであれば、決算月こそ値引きのチャンスがあります。ディーラーとしては決算までに多くの車を売る必要がありますので、ある程度安くしてくれるからです。

こういった訳で、未使用車を狙っているのであれば、決算月の翌月を狙ってみるのがよいでしょう。もちろんその他の理由で未使用車が出ることもありますから、常にアンテナを張っておくと探しやすいです。

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