未使用車と在庫車は別物?

そもそも未使用車とは、販売店やディーラーがノルマ達成などのために新車登録する車のことであり、価格は通常よりも1~2割ほど安く売られます。
一方在庫車は、「不人気で売れないから在庫になったのでは?」と思われがちですが、人気車だからこそ在庫として扱われるというケースも少なくはないのです。
ディーラーで車を購入した場合、契約から大体一ヶ月ほど間が空きます。その間、ディーラーとしてはその期間内を無駄にはせず、絶対に売れるであろう人気車種は目辺りをつけてメーカーに発注し、自社の倉庫にストックすることがあります。
そもそも車の販売は、陸運局に登録されて初めて販売台数としてカウントされます。在庫として眠っている車はこれから売りに出そうとしているわけで、新車登録など一切されていない、まっさらな状態の新車となんら変わりはありません。
人気車種なのだから追加発注でも追いつかず、在庫なんてないのでは?と思いますが、人気車種だと思って発注しても思ったより売れ行きが良くなかったりすることもありますし、決算時や中間決算の場合、少しでも多く売りたいという販売者側の本音もあって通常よりも安く求められるわけです。
どちらにしろ陸運局に登録しているか否かの違いだけで、安価で求められる分にはそう変わりはないと言えるでしょう。

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